(‘∀‘)⊃∫ ガチャ。おじゃま さよならPRICCO Page.12
B-WATTY「好評発売中なのかぁ・・・・」

確かにイベントに何度もやって来る人達には熱狂的と言っても良い程"好評"かもしれないが、世間一般にはなかなか浸透しないな。
お菓子関係のイベントだけでなく、いろいろなステージに上がって、彼女達はもの凄く健闘しているんだけど。世間に対しては、何か別のアプローチか衝撃的ニュースでもないと、なかなか人々は振り向いてくれないよな。しかも、最近の若い人達は他人を応援するゆとりが無くて、自分達が生きるのに精一杯な人も多い。娯楽が細分化しているのも原因かも。しかし、だからこそ、昔と比較して多種多様なタレントも存在できるんだろうけどさっ。
PRICCO-しずく「もっと多くの人達に聴いてもらって、大ヒットさせるんだから。」

PRICCO-のんか「させるんだからねっ!」
彼女達も結成して2年目。
歌も踊りもトークも大分慣れて上達してきたが、ややアイドル的要素も備えていなければならない為、彼女達にとって時間の過ぎるのはあまりにも早すぎる。
活躍の場があるなら、次々に露出・アピールすることに全力を注がなくてはならない。

世間の需要が重複するかどうか別にして、競争相手も綺麗な娘、かわいい娘、変わってて面白い娘、性格が良さそうで癒しを与えてくれそうな娘がいっぱいである。(容姿や雰囲気がどうしてこんなに魅力に乏しくて芸が無いのにタレントになれたのか!?と驚かされる娘もいるけども)
結構、人気が出てきたかな、と感じていた。

しかし、キャンペーンガールというものは、ほとんどの場合一年ごとの更新で、スポンサーの意向・決断で任期が終了する。
人気があるにこした事は無いけど、人気が有り過ぎてイベント会場等でキャンペーンに支障をきたすこともありうるので、「商品説明とグッズ抽選会だけしっかりとこなして、歌謡は適度な盛り上がりど良い。」と考える場合もあるかもしれない。(これは私の推測)
ほとんどの場合、世間的人気がある程度あれば、他に引き取り手はいくらでもあるし、スポンサーも止めさせようとは思わないだろう。
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