以前に見たことがあるような風景だと思いながら歩いていたら、以前に仕事で来た記憶が蘇ってきました。その当時とは若干街の様子も変わっておりますが、本当にいいロケーションを有する大学です。
今回は、ほんとうに久しぶりに大学祭の雰囲気を味わってみようと思ってきた訳です。本当は、慶応大学のミス・コンを見たかったのですが、コンテストのある日は休日でも翌日は平日で仕事だし、わざわざ休んで見に来ることもできないし、仕事を後回しにできないので、残念ながら土曜日の11月25日に他への観光ついでに立ち寄ってみました。
しかし、今更社会での娯楽を知ってしまった私に、ミスコン以外に大学祭で楽しみを見いだせるのかしら？
三田祭は期間中十時開始と聞いていたけど、早めに着いてしまったので、しばらくはブラブラと見て回ることにした。
初日のミス・コンは予想通りエントリーナンバー２番の竹内由恵さんがミス慶応の栄冠を得た。友人とミスコンの結果について話合っても、「いろいろな選考基準があると思うが、明確に公表されていないようだし、慶応大学のイメージを想像すると、ルックスがお嬢様ぽい娘が選ばれそうだから、かなりの確率で竹内さんだろう。」と結論が出ていたので、まあ妥当な結果に落ち着いた。
今回は候補者の一人にアダルトビデオ出演疑惑が持ち上がって辞退したり、当初予定されていた「当日投票」が中止されたりといろいろ波乱・疑惑があったことも特筆すべきことだ。
模擬店は飲食関係ばかり。
私が学生時代だった時は、遊戯・物売関係の模擬店も学祭でもう少しあったような気もしますが、飲食店がてっとり早く準備できるから良いのかもしれませんね。
前述のミスコンの話に戻るが、竹内さんは既に東京キー局の女子アナの内定が出ていて、"箔をつける為の出来レース"ではないのか!?と疑われている。
投票になるとどうなるかわからないけど、エントリーしたあの６人（辞退したので５人になったのだが）なら、私なら竹内・中村・細井の順と予想したけど、個人的には竹内さんよりは若干、中村さんや細井さんの方が好みかな(^^;)
今や、一見普通の女子学生の中にも、小さい時からの援助交際やアダルトビデオ出演に抵抗無く育ってきている娘がいるという。
さすがにミスコンにはふさわしく無いだろうが、私自身はアダルトビデオ女優や風俗嬢に嫌悪感は持っていない。
自分の彼女だったら、さすがに嫌かもしれないが、そうは言ってもその時になってみないとわからない。
辞退した娘さんが本当にＡＶ女優だったかどうか真偽は定かでは無いですが、その娘さんは結構裕福な家庭に生まれたというので、どうしてＡＶ女優になってしまったのかと少し理解できないのである（逆に言うと、ある程度察しはつくが）。