十時を過ぎると、各模擬店の呼び込みが結構凄い。
餃子やらチャーハンやらなんとかスープやらキュロスとか、とにかく「いかがですか？」「食べませんか？」と少々うるさい。
最初に、キュロスを作っている模擬店のサークルの女の子二人組に勧誘されて食べたのだが、私には甘過ぎるかなぁ。
私は甘い物も好きだけど、まぶしてある砂糖粒がポロポロこぼれてきて服についてしまうので食べにくく面倒だった。
学祭で何か食べるというのは、本当に久しぶりで、六〜七年ぶりくらいかな。
今は、外食も旨くなったけど、インスタント食品も結構旨いんで、露天で食べようとはしないからね。本当に名物の屋台とか評判のラーメンとかベビーカステラならわざわざ出向いて食べるけど、学祭ではそこまで旨いのはめったに無いね。
若いっていいなあ。(^^)
彼女らの持っていたキュロス人形を撮影させていただいたので、その画像を載せておきます。
キュロスを食べた後しばらく、ぶらぶらキャンパス内を歩いていたのたが、講演会やライブステージの案内を見たけど、敢えて見てみたいものはないかな。
ただ、都会の大学だけあって、かなり本格的に運営されているサークルもある。ダンスサークルは観覧者が列になって並んでいて、少しだけ見てみようかなと思っていたけど断念いたしました。